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9月9日(日)は、毎年好評の子どもの森活動9月のプログラム・森や野原で昆虫探しの日。32℃の残暑にも関わらず、多くの子どもたちや保護者の皆様にご参加頂けました(写真1)。暑い中、ご参加ありがとうございました !

今年の夏はあまりの猛暑で昆虫が少ない印象でしたが、当日は雨上がりの晴れの日となり、昆虫の活性の高い昆虫日和となりました。

さて、調査の前に、保護色や擬態をして隠れている昆虫を探す観察力を養うため、カモフラージュという「ネイチャーゲーム」を楽しみました。道の脇に目立たないように置いた自然に溶け込む人工物を探し、その数を当てるゲームです。みんな、見つけられた数の正誤に一喜一憂しながら、ゲームを楽しんでくれました(写真2)。

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観察力が高まったらいよいよ昆虫調査の開始です ! 休耕田の野原、森に続く小道、雑木林の三か所で昆虫を探しました。子どもたちが網を振り、トンボやチョウ・バッタを追いかける姿を見ていると、なんだかとても嬉しくなりますね(写真3)。写真4は、可愛い手乗りカマキリを見つけ満面の笑み。

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午後からは、生きもの溢れる森をつくるため、子どもたちと鬱蒼と茂った低木をノコギリで切り、明るい森にする作業をしました。原始の血が騒ぐのでしょうか(笑)、子どもたちは、木を切るのが好きなんですよね。明るくなった林床には、来年、さらに多くの生きものが来てくれることでしょう(写真5)。

最後は、日の出町の喫茶きりんかんの昆虫博士・杉村先生による本日の講評です。菅生の里山の昆虫の解説と、最新の昆虫情報を交えた楽しいお話しに、子どもたちも保護者の皆さんも、笑顔で聴き入りました(写真6)。今年も参加者の皆さまのお力で、昨年と同数の50種類もの昆虫と出会えました !

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次回、11月の子どもの森活動は、火起こしから始める森のバームクーヘンづくりと、オオムラサキを中心とした森づくりのための広葉樹の植樹です。