エンカウンター(語りあい)
2月8日、川崎市多摩区でのエンカウンター(語りあい)を開催しました。
これは、あきる野市菅生で五感を使った雑木林の散策後、エンカウンターを行う「森さんぽと語りあい」の経験から、交通の便が良く、子育て世代に届きやすい場所で開催してみたいと言う想いから昨年秋より実施しているものです。
進行は全日本カウンセリング協議会のカウンセラーが務め、2時間参加者それぞれの心に湧き上がった思いを語り合っていきます。
エンカウンターは継続していくことで効果が期待できるため、これまでに大体ひと月に一度のペースで行い、全6回の企画のうち今回で5回目となりました。回を重ねるにつれてより気持ちを語りやすくなり、この時間がより充実していくのを感じています。
主に子育て現役ママ達が参加し、それぞれの想いを伝えあうことで新しい発見も生まれています。参加者からは、普段はなかなか話せないのでこういった場があるとありがたい、心のデトックスに来る感覚、気持ちのぶれが少し少なくなったように感じる、人間は面白い、など感想を頂いています。この時間を心待ちにしていらっしゃる方もいて活動の励みとなっています。
『自然の学校』の活動を通して子ども達と歩んできたふるさとの森づくりセンター。子ども達やご家族はもちろんのこと、ご自身が活き活きといられる環境づくりに貢献していきたいと考えております。
2月8日、川崎市多摩区でのエンカウンター(語りあい)を開催しました。
これは、あきる野市菅生で五感を使った雑木林の散策後、エンカウンターを行う「森さんぽと語りあい」の経験から、交通の便が良く、子育て世代に届きやすい場所で開催してみたいと言う想いから昨年秋より実施しているものです。
進行は全日本カウンセリング協議会のカウンセラーが務め、2時間参加者それぞれの心に湧き上がった思いを語り合っていきます。
エンカウンターは継続していくことで効果が期待できるため、これまでに大体ひと月に一度のペースで行い、全6回の企画のうち今回で5回目となりました。回を重ねるにつれてより気持ちを語りやすくなり、この時間がより充実していくのを感じています。
主に子育て現役ママ達が参加し、それぞれの想いを伝えあうことで新しい発見も生まれています。参加者からは、普段はなかなか話せないのでこういった場があるとありがたい、心のデトックスに来る感覚、気持ちのぶれが少し少なくなったように感じる、人間は面白い、など感想を頂いています。この時間を心待ちにしていらっしゃる方もいて活動の励みとなっています。
『自然の学校』の活動を通して子ども達と歩んできたふるさとの森づくりセンター。子ども達やご家族はもちろんのこと、ご自身が活き活きといられる環境づくりに貢献していきたいと考えております。
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2015年06月22日